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マルチカメラスプリッター

最大4台のカメラ映像を合成!! マルチカメラスプリッター MCS293
製品の特長

多彩な画面表示で死角をカバー

多彩なモニターレイアウトにより、様々な状況に応じた死角確認に対応。設置カメラに最適な映像出力パターンをプログラムしています。

代表的なカメラ合成パターンをご覧いただけます。
カメラ合成パターン

ワンタッチ映像出力機能

スイッチ操作によりフロントカメラの映像に切り替わります。

※シフトレバーがR(リバース)ポジション中はワンタッチ映像出力機能が動作しません。
※本製品をナビのリアカメラ入力端子に接続している場合、本製品の動作中はナビの自車位置が不正確になります。
ワンタッチ映像出力機能動作時

リバース連動機能

シフトレバーがR(リバース)ポジション時に自動的にリアカメラの映像に切り替わります。

※シフトレバーがR(リバース)ポジション中はワンタッチ映像出力機能が動作しません。
シフトレバーがR(リバース)ポジション時

ウインカー連動機能

ウインカー操作に連動してサイドカメラの映像に切り替わります。

※本製品をナビのリアカメラ入力端子に接続している場合、本製品の動作中はナビの自車位置が不正確になります。

ウインカー連動機能

ハザード連動機能

ハザード操作に連動してサイドカメラの映像に切り替わります。

※本製品をナビのリアカメラ入力端子に接続している場合、本製品の動作中はナビの自車位置が不正確になります。
ハザード動作時

スプリット機能

複数の連動機能の動作条件が重なった場合、自動的に画面を分割し、それら連動機能によって出力される複数のカメラ映像を1画面で表示します。

※ワンタッチ映像出力機能とリバース連動機能が重なっても、フロントカメラ映像とリアカメラ映像は合成されません。

2カメラ合成


3カメラ合成

強制表示モード

リアカメラ映像または接続している全てのカメラ映像を合成した映像を常に表示し続けることが可能です。

※本製品をナビのリアカメラ入力端子に接続している場合、本製品の動作中はナビの自車位置が不正確になりますので、ナビの目的地案内中はご使用にならないでください。
強制表示モード

画面表示パターンカスタマイズ機能

ユーザーのお好みに応じて画面表示パターンを自由に設定できます。

※カスタマイズ可能な表示は限られます。

画面表示パターンカスタマイズ機能

オンスクリーンディスプレイ機能

表示中の映像がどのカメラの映像なのかを示すオンスクリーン表示機能搭載。

※強制表示モード中は表示できません。
オンスクリーン表示

カメラ電源電圧選択可能

接続するカメラ電源を完全制御。12V出力と3V〜9V可変出力の2種類のカメラ電源出力線を装備していますので、市販カメラはもちろん、純正カメラも接続可能です。

オート表示機能

ナビの画面がナビ(地図)やテレビなどを表示中でも、自動的にカメラ画面※1に切り替わるオート表示機能を搭載。運転中のわずらわしい画面切り替え操作が不要な親切設計です。

※この機能はリアカメラ入力端子を装備したナビやモニターのみ使用できます。
※1.シフトレバーをR(リバース)にシフトしたときに切り替わるリアカメラ映像表示用の画面。